無料ダウンロード天才たちのジャズ (宝島社文庫) pdf

天才たちのジャズ (宝島社文庫)

によって 後藤 雅洋


4.8 5つ星のうち(2人の読者)

無料ダウンロード天才たちのジャズ (宝島社文庫) pdf - 内容(「BOOK」データベースより) 「日常」から精神を飛翔させるジャズとはどんな音楽なのか、どう聴けばいいのか。東京・四谷のジャズ喫茶「いーぐる」のマスターにして、ジャズ界屈指の論客である著者が解き明かすジャズの本質―ジャズは「人で聴く」ものだ。さまざまなミュージシャンの「個性」を聴くものだ。「演奏」こそがすべてなのだ。巨人20名の“音の力”に迫る渾身のガイド。入門者から「ジャズ通」をめざすファンまで、必携・必読。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 後藤/雅洋 1947年東京生まれ。67年、四谷にジャズ喫茶「いーぐる」を開店、現在も営業を続けている。ジャズ全盛期に多くの「論争」を制し、88年『ジャズ・オブ・パラダイス』(小社刊、現・講談社+α文庫)を書いてジャズ評論の第一人者に。執筆以外にも、ラジオ出演、朝日カルチャーセンター講師など、ジャズを広めるための活動を、精力的に行なっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

天才たちのジャズ (宝島社文庫)の詳細

本のタイトル : 天才たちのジャズ (宝島社文庫)
作者 : 後藤 雅洋
ISBN-10 : 4796627758
発売日 : 2002/06
カテゴリ : 本
ファイルサイズ : 25.52 (現在のサーバー速度は18.82 Mbpsです
以下は 天才たちのジャズ (宝島社文庫) の最も正直なレビューです。 この本を読んだり購入したりする場合は、これを検討してください。
ジャズの入門書は、とても多い。だが、そのほとんどは、網羅的であたりさわりがなく、あれもよい、これもよいで結局何がよいのかはっきりしないものが多い。今回の後藤氏の著作がよいところは、録音の悪い物を切り捨てているところ。「これが一番」を捨てて、「これから聴きなさい」の姿勢である。また、著者が好むジャズ、音楽について何度か説明している。著者に共感できればこの本はとてもよいガイドだし、共感できなくても、逆に大きな指針となるだろう。P29からのマイルスへのコメントは世評?とは異なるが大いに共感できる。折に触れて、何度も読み返したくなる本である。

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